さとうさおり、都議会議員当選

N党がらみと言えば、言えるんだが、この人は珍しく中身のある人だと思っていた。大津綾香に中身があるかと言えば、ない。特に政治信条があるかといえば、大津党首に何か浮かぶだろうか。ない。みんなの可処分所得を上げる党だったか。ちょっと長くて覚えづらい。「みん上げ党」とでも略すつもりだったんだろうか。それが衆院選での玉木ブームを意識したか、財務省デモが活発化する中、「減税党」への変更を画策。なぜか総務省の嫌がらせか、遅々として認められず、政党名が宙ぶらりのまま、しかも7月参院選立候補の目標が資金集めが目標に達せず、電撃で都議会議員戦へ鞍替え。

 

私が知っている今回の経緯はその程度でしかない。特別会計の闇に切り込んで生きて帰れるのか、など不安要素はあるものの、キャリアを活かして、都政に切り込んで行けば、その先のチャンスも自ずと見えるだろう。が、健康を理由に5年という時限を区切ったチャレンジ。さとうismはどう継承するつもりなんだろう。本を書くしかないとは思うが。やはり、最終的には。

 

さとうさおりネガキャンの暇空は何を言い出すのだろうか。最近私はようやく暇空動画を脱せた。さとうさおりネガキャンの中で、ヘライザーも嫌ってる暇空を発見した。「?」だった。おいおい、暇空は何か、若い女が理屈を捏ねて政治や社会のことを語るのが、本能的に嫌いなんじゃないだろうか(女はバカでメンヘラがいい、みたいな)。一体、さとうさおりやヘライザーの何が暇空をあそこまで嫌悪させるのか。へライザーが何か社会に毒でも振り撒いているのだろうか。時事を当てこする独自の切り口に独特なユーモアがあって、面白いと思うが、特に何か激怒するような危険なものは含まれていないと思う。結局、暇空の選挙に対する考え方は、まず複数政党から公認されている人を選び、無難な選択をする、これが例えば「悪夢の民主党」政権を避ける第一だと。いやいや、その時点でベスト、あるいはベターな「政策」に投票するのが政治だ。人に期待するのではない。有名な人、信用できる人、そういう話でもない。現状をその候補がどう見ていて、どこを変えようとして、何を目指しているのか。それが政策という言葉に代表されることの意味だと思う。

 

暇空はさとうさおりの開示請求が過剰な負荷を与える物で、「マジで売名でしかない」と激怒したのだが、これはさとうさおりの説明とは全然違っていた。その辺りから、何か暇空に不自然なものを感じた。そこへ持って、堀口の本人YouTube Ch開設。この後に及んで、まだ死亡説を語り続けるとは。

 

いや、残念なんだよ。無党派層としては是々非々。右を向いても、左を見ても……という状況では希望も何もない。NGOという仕組みが世界的な潮流として、私の記憶としてはなんとなくアカデミズムも含んで推奨されていった、あの辺りの動き、あれがまさに現在の世界的な混迷の元凶だったような気がする。それこそ、闇、利権だ。そういうものにチャレンジした試みとして、暇空茜の活動に注目して、評価していたつもりだったが。

 

そして、やはり、「消費税」という姑息な徴税のための嘘が暴かれて、失われた30年で何が起きたのか、それを整理するタイミングだと思う。暇空にはこうした視点は全くない。それこそ通常の経済・産業の活動に興味がない人なんだろう。

 

現在、財務省に丸め込まれない勢力が一定の規模存在することが重要だと思う。このまま行けば、消費税率30%にまでいずれ拡大する。国民負担率は7割を超え、7公3民。水呑み百姓扱いか。そりゃ、国民自体が滅ぶって(欧州なみの高福祉国家じゃなくて、SDGs利権国家しか出来上がらない感じがする)。田中真紀子が減税勢力について「理想ばかりで負担の話をしない政治家はだめ」と虚勢を張っていたが、私たちが学んだことは、そういう考え方が実は間違っていた、ということだ。財政は無制限になんでも増やせばいいというものではないが、その使途を吟味して、消費のマインドを回復させないと。もっとも、これまで挑発に耐えていたイランが、なし崩しでアメリカとの戦争に進んでいる。これはまた数段階のインフレ圧力となって、国民生活を苦しめるのだろう。

 

いずれにせよ、さとうさおりさんには、サムネで薄着になるしか芸のないどっかの議員なぞ吹き飛ばす活躍を期待する。お手なみ拝見。相当のスピードアップで仕事をしてくれることを。